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44. あなたの勇気ある闘いを、応援させてください

44. あなたの勇気ある闘いを、応援させてください

Staffmark

新しい仕事を始めた矢先のがん宣告。
派遣元の企業が提供した最高のサポートとは?

卵巣がんです――。
「担当医師の口から病名を聞いた時、人生が真っ逆さまにひっくり返ったような気持ちになりました」
レトリネット・クラインさんは、告知の瞬間を今でも鮮明に覚えています。
タイミングも最悪でした。2017年末、米国オハイオ州シンシナティのWornick Foods社で新しく働き始めた矢先だったのです。「果たして仕事は続けられるだろうか…」レトリネットさんは不安で胸がつぶれそうでした。

彼女の雇用元は、全米31州にオフィスを構える人材派遣会社Staffmark。取り急ぎStaffmarkの担当スーパーバイザーであるスゼット・フォックスに連絡を取り、診断の結果を伝え、働き始めたばかりの仕事が続けられるかわからないことを相談しました。

スゼットは、当時のことをよく覚えていると言います。「Staffmarkでは、社歴に関係なく、こういう時には社員全員をサポートできるような体制を作っていました。レトリネットさんがこの状況を乗り切れるよう、最大限の支援をしなくてはと思い、すぐに動きました」

Staffmarkのミッションはシンプルです。顧客、従業員、コミュニティを、良きパートナーとして支えていくこと。将来の見通しが立たず、苦しい時にこそ、本当に心を通わせ、支援する必要があります。
スゼットは、レトリネットさんの勤め先のWornick Foods社と共に、支えていく方法を模索しました。レトリネットさんが無理なく働けるよう、治療スケジュールに合わせて就業時間を調整。業務内容をあらかじめ詳細に確認し、身体に負担がかからないように作業を調整。闘病生活だけでも大変なストレスのなか、仕事の心配で不安だらけだったレトリネットさんは、調整後のプランを見て心が軽くなったと言います。

絶対にあきらめず、果敢に治療に取り組むレトリネットさんの姿を見て、Staffmarkのスゼットは、支店長のジェン・フィッツパトリックに声をかけました。ジェンもまた、数ヶ月前にステージ2の乳がんを宣告されたばかりだったのです。
「でもジェンは、本当にパワフルな女性で、ご自身の体験を元に他の患者さんたちを応援しようと立ち上がったんです。治療を続けながら非営利団体『BeBrave513』を設立し、がんと闘う人々に、前向きな気持ちを忘れないようにという願いを込めて、癒しグッズの詰め合わせギフトバッグを配布していたんです」とスゼット。

スゼットは、まもなく手術を受けることになっていたレトリネットさんに、このギフトバッグを贈ることにしました。「Staffmarkのチーム皆がついているよ、あなたはひとりではないよ」という思いを伝えるために、ジェン本人がWornick社を訪問して、レトリネットさんに直接手渡してもらうというサプライズもつけて。
「彼女はとても喜んでくれました。大切な仲間が、たったひとりで辛い闘いに挑んでいるそばで、一体何ができるだろうと思い悩みました。小さなことではありますが、笑顔を届けることができて本当に良かったです」とスゼットは笑顔で振り返ります。

Staffmarkのチームは、手術後も数ヶ月間にわたってレトリネットさんと密に連絡を取り続け、回復を応援しました。現在彼女は完治し、フルタイムの仕事にも復帰しています。

闘病中のことをレトリネットさんはこう振り返ります。
「Staffmarkの思いやりに満ちたサポートがあったからこそ、人生最大の困難を乗り越えていく力が湧きました。今では、健康で幸せな毎日を取り戻すことができました。会社ぐるみで支援してくれたことは、不安だらけの私にとって、大きな希望だったのです」

このストーリーのカテゴリー

“その不安に寄り添うために”

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